ななつぼしの特徴 -おいしいお米通販人気ランキング
ななつぼしの産地・特徴
北海道岩見沢市にある北海道立中央農業試験場が育成しました。「ななつぼし」はコシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と道内系統との雑種第1代に「あきほ」をかけ合わせた品種です。今では北海道全域で栽培され、北海道では定番のお米となっています。
耐冷性が優れ、食味も「ほしのゆめ」並みとなっており、北海道内で生産量1位・消費量1位と急激に生産量を伸ばしている品種です。
寒い北海道での稲作は、一般的に他地域より農薬の使用量が少なく済む為、安全性の面でも優れていると言えるかもしれません。
人気の理由は、ただ単に美味しいのではなく、艶があり、粘りとコシがあり、また甘味があり、炊き立てはコシヒカリ・ひとめぼれ以上においしいとの評価があります。
同じ北海道米で、最近首都圏でのTVCMで知名度がでてきた「ゆめぴりか」と並び、値段では敵わないものの、米どころ新潟のコシヒカリを脅かす存在になりつつあります。
北海道産ななつぼし
北海道のななつぼしは全域で、22年度産から8年連続最高ランクの「特A」の評価受けました。米どころと言うと新潟県や秋田県、宮城県等を思い浮かべるかも知れませんが、実際は収穫量は新潟と並び全国トップを争います。
もともと気候条件が不利な北海道では、稲作は今ほど盛んではありませんでしたが、おいしいお米・稲を育てるために「品種改良」繰り返し、日本有数の優良米を作付け出来るまでに至っています。
広大な面積を誇る北海道では、どこまでも続く田んぼの緑のカーペットが広がり、今や綺麗な水と大自然に恵まれた日本一の田園地帯と言えるかもしれません。
※広大な北海道の稲作地帯
地域的に言うと、水資源が豊富で夏に比較的高温になる石狩川流域での稲作が盛んです。
※冬の石狩川
また気温が低く湿度も高くない気候のために、害虫の発生他県に比べて少なく、農薬当は、全国平均の8割程度しか使用していないのも大きな魅力となっています。
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北海道
名前の由来:
北斗七星など星が綺麗に見える北海道で同じように輝いて欲しいという事で命名。
家系図(系統図):
特徴:
ほどよい甘みでバランスに優れ、冷めても美味しさが長持ち。
2019/20年度食味ランキング最高ランク地域:※特A > A > A´ > B > B´
北海道 | 特A |
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