まっしぐら の特徴 -おいしいお米通販人気ランキング
まっしぐら の産地・特徴
「まっしぐら」は、母「奥羽341号」父「山形40号」を交配させ育成した、青森のブランド米の一つです。そのデビューは平成18年と比較的新しいお米ですが、現在では、青森県内の様々な地域に普及するようになっています。
その交配からも分かるように、東北スペシャルともいえる東北の土壌に適した配合です。いもち病抵抗性が高いだけでなく、収量も多く食味にも優れています。
名前の由来は、食味・品質をまっしぐらに追及していくという意味合いから来ています。
※県内で統一されたロゴデザインと由来(青森米本部公式ページより)
これまで青森米といえば「ゆめあかり」が有名でしたが、その「ゆめあかり」よりも食味に優れていると言われています。
適度な弾力もあり、粘り気が少ないという特徴があります。また味がさっぱりとしていて、粒がしっかりとしています。
弾力のある食感は若い方にも愛される食感ですし、カレーや汁物などの料理との相性が良いことも魅力の一つです。
炊きあがりのツヤの良さや粒ぞろいの良さなども特徴の一つで、見た目の良さと食味、食感の三拍子揃ったお米と言えます。
価格的にも比較的求めやすい設定で、優良なブランド米として価格面でも魅力的なお米です。青森県推奨米として青森米の代表格として作付も多くなされており、今後の拡大が期待される新ブランド米の一つです。
青森産 まっしぐら
まっしぐらの主要産地である青森県は、県東部に流れ込む十和田湖の渓流・奥入瀬川(※左写真)、
南部の馬渕川、津軽平野に流れ込む岩木川など、
豊富で美しさと水質にも恵まれた水源に囲まれた農業に適した土地です。
※下写真:津軽平野の穀倉地帯
また青森県というと冬が長く、本州最北端という位置から、日照時間が短いと思われがちですが、
まっしぐらの稲の生育期間である、5月から10月までの間は、東北では最も長く、関東地方と比較しても約20%も日照時間が長くなっています。
こうした日照時間の長さが、まっしぐらの単位面積当たりの収量の多さや健康な生育を支えています。
青森
名前の由来:
食味・品質の追及にまっしぐらに、そして生真面目に取り組んでいくという気持ちから命名。
家系図(系統図):
特徴:
炊き上がりが白くツヤがあり米ぞろいなど見た目が良く時間が経ってもおいしい。
2019/20年度食味ランキング最高ランク地域:※特A > A > A´ > B > B´
青森(津軽) | A´ |
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