全国お米の名前の由来・語源一覧・まとめ

お米の名前の由来・語源  -おいしいお米通販人気ランキング

全国のお米の名前の由来・語源一覧

普段私達が何気なく食べているお米の品種には、それぞれ品種名(ブランド)毎にその由来が存在しています。その品種の誕生に纏(まつ)わるストーリーや、誕生した土地を表現する言葉、親にあたる品種の名前、そのお米に将来どうなって欲しいか等の思いが、一般的には命名に反映されます。

どういう経緯で、そのお米にその名前が付けられたか、品種名の裏側に隠された生産者側の気持ちを知っておけば、お米選びの際の楽しみが増えるかも知れません。

※あいうえお順

品種・銘柄  名前の由来・語源
あいちのかおり  「ハシツモ」と「ミネアサヒ」を掛け合わせた品種のお米で育成場所が愛知県の香り米のためこの名前がつけられました。味も芳醇にかおって欲しいと願いからこの名前がつけられました。
あきたこまち 「コシヒカリ」に「奥羽209号」を掛け合わせた品種を秋田県雄勝町小野の里に生まれたと伝わる小野小町にちなみ、おいしい米として有名になってほしいとの願いをこめて名づけられました。
アキニシキ この品種は、病害虫に強く倒れにくく、秋の季節に、黄金の穂波が広い地域に広がることを意味し、また倒れにくいので、錦のような強さをもっていることでこの名前がつけられました
 秋の詩  「秋晴れの空の下で成長した黄金色の穂がとても美しい」こと、「生産者の喜びの詩(うた)となるように」と期待を込めて名付けられました。
秋のきらめき 秋のさわやかさと、お米のキラキラとした様子から命名されました。
あきほなみ 「秋にたわわに実った稲穂が波打つ様子」をイメージして名付けられました。
あきまろん あきは「安芸の国-広島県地域の昔の呼び方」を表すとともに、季節の「秋」に収穫される品種であることを表現し、「ロマン」はその華やかな語感に含まれる、お米にかける日本人の希望を表し名前がつけられました。
アケボノ 西日本に広く作付けされている旭(朝日)を対象として、これらの類語(曙)を採り、岡山県で多く作られ、ユーバエ(夕映え)とともに、将来、旭品種に代替することを期待して名づけられました。
あさひの夢 おいしい品種の「旭米」の性質を受け継ぎ、「あいちのかおり」と「月の光×愛知65号」を掛け合わせ、改良した人たちの夢が実現した品種である事に因んで命名されました。
淡雪こまち お米の外観が半透明で、ご飯のふっくら感が春先の淡雪のようであることと秋田と連想する「こまち」を掛け合わせて名づけられました
イクヒカリ 「越南148号」と「どんとこい」を掛け合わせた品種のお米で、食育(イク)が大きな課題となる現代で、消費者にブランドとして育てられ、幾(イク)久しく光(ヒカリ)輝くお米になることを願って名づけられる。
いわてっこ 岩手県では、消費者に豊かな自然や、純情産地をイメージしてもらい、生産者には誇りを持って岩手の米を作ってもらいたいなどから一般公募したところ、8名の方がこの名前を応募してくれた事により名づけられました。
おいでまい  「いらっしゃい」という意味の讃岐弁に由来します。香川県の新しいお米を食べてほしい、食べに来てほしいという願いを込めてつけられました。
黄金錦 うるち米の一種で、背丈がとてもたかく、稲穂は見事にふくよかに実って重そうで、熟色が極めて鮮麗でとてもきれいな黄金色に熟すことにちなんで見た目から名付けられました。
おぼろづき 「あきほ」と「北海287号」を掛け合わせた品種のお米でアミロースの成分が少ないため、米粒が少しだけ白く濁ることから、それを、かすんだ月(おぼろづき)に例えて名づけられました。
きたくりん 北海道を意味する「きた」とクリーンを意味する「くりん」、おやの「ふっくりんこ」等を組み合わせた。
キヌヒカリ 関西方面で広く作付けをされているお米の品種で、炊き上がりのご飯の色が白く、絹のようにつややかに輝き、まるで米肌のように美しく見えるのでこの名前がつけられました。
きぬむすめ 島根県をはじめとする近畿、中国地域でよく栽培される「キヌヒカリ」と「祭り晴」を掛け合わせた品種のお米で、キヌヒカリのように優良な品種となることを願って名づけられました
きらら397 品種改良試験で使用していた名前の「397」と一般公募で応募された20101通の中から選択され、キラキラと輝く雪をイメージさせるとともに、つやつやとした白いごはんを連想させることから名づけられる。
銀河のしずく 銀河は、 キラキラと光る星空からお米一粒一粒の輝きをイメージさせ、また、宮沢賢治の作品のタイトルにも使用されていて間接的に「岩手」をイメージさせる。「しずく」は、 このお米の特性であるつや白さなど美味しさを表現。
元気つくし 暑さに強く元気に育ち、食べる人に元気を与えるおいしいお米のイメージと、福岡県の古くからの名称である筑紫からきています。
こしいぶき 21世紀に登場するにふさわしい、越後の「こし」に新しい息吹きの「いぶき」であり、コシヒカリの血統を受け継ぎ、新鮮で活力に満ちたイメージで、県民投票実施の結果、当時の県知事が命名しました。
コシヒカリ コシヒカリは漢字で書くと「越光」となり、この越とは越国(こしのくに)のこと 越国というのは、昔の日本において北陸地方に存在した勢力圏のことです。熟色鮮美な事から名づけられたとされている。
五百万石 昭和13年、新潟県で菊水と新200号をかけあわせ人工交配を行い以来選抜固定をはかり、昭和32年、新潟県が米生産量を五百万石を突破した事を記念し名づけられました。
ゴロピカリ 「月の光」と「コシヒカリ」を掛け合わせた品種のお米で群馬県の総合試験場で作られました。その群馬県名物の雷の音のゴロゴロとピカッと光るイメージから名づけられました。
金色の風 金色は岩手の黄金文化やたわわに実った稲穂をイメージ。日本の食卓に新しい風を吹き込むという願いを込めて名付けられた。
彩のかがやき 農家や消費者から名称を公募し、埼玉県のPRのキャッチフレーズ「彩の国さいたま」のお米の輝く未来をイメージした名称を採用した。
さがびより 佐賀のおだやかな気候、肥沃な大地、豊かな水、豊潤な自然の恵み、そしてそこで働く農家の努力、それらの思いを込めて「さがびより」と名付けれらています。
ササニシキ ササシグレとハツニシキの品種改良でかけあわせ、良質でいもち抵抗性が強く稈がしなやかな優点を兼ね具えていることから、それぞれのいい所をとれるようにと名づけらました。
さとじまん 研究所が暖かい地域の水田でおいしいお米ができるように改良してつくった品種。名前の由来は、「わが里自慢」から「さとじまん」と名付けられました。
里山のつぶ 福島県内の冷涼な里山で広く栽培される品種になってほしいと願い命名されました。
青天の霹靂 青森の晴れわたった空に、突如として現れる「稲妻」のような鮮烈な存在となって欲しい、あおもり米を牽引して欲しいとの願いを込めて名付けられました。
たかたのゆめ 被災地からみんなの夢と希望を乗せて羽ばたいて欲しい思いを込めて名付けられました。
だて正夢 伊達正宗公を彷彿とさせ、みやぎ米のブランド価値を高め「食卓の天下を取る」という願いが込められている。
ちゅらひかり 研究センターで育成した品種が沖縄で奨励品種に採用されました。ちゅらは、沖縄の方言で美しいという事もあり光のように輝く未来の品種という意味からこの名前が名づけられました
つがるロマン ふ系141号とあきたこまちを掛け合わせた品種のお米であり、米づくりの里である津軽を発祥の地とした銘柄である事から稲作生産者の情熱とロマンを込めて名づけられました。
つくしろまん 九州の古い地名である「つくし」の国は、昔からアジアのと窓口として栄えてきた歴史があり、その「ろまん」に思いをはせ、消費者に食べてもらいたいという意味から名づけられました。
つぶぞろい 粒の大きさとお米の美味しさの表現から命名されました。
つや姫 10年かけて大切に育てた想いを「姫」という文字に込めて、お米の炊き上がりの「つや」と輝きの素晴らしさをそれにかけて、「つや姫」と名付けられています。
天使の詩 お米を炊き上げると粒が白く美しくつやのある特長を持っていることなどから、けがれを知らない白い天使からの贈り物であるという意味を込めて天使を含んで名づけられました。
てんたかく 一般から公募し、新米が実る秋に稲穂がそよぐきれいな空を想像でき、食欲の秋を連想させ、格調高いなどのことから選出されました。また天高くそびえる山のごとく、その評価が全国に広がるよう名づけられました。
天のつぶ 穂が出る時に天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米をイメージして命名されました。
とちぎの星  様々な災害にも打ち勝ち、 燦然(さんぜん)と輝く、栃木の星となって欲しいという期待を込めて名づけられました。
なすひかり 「コシヒカリ」と「愛知87号」を掛け合わせた品種のお米で那須高原のさわやかなイメージとコシヒカリの遺伝子を75%ひいていることから、「なす」高原+こし「ひかり」から名づけられました。
ななつぼし 一般から公募し多数の応募の中からから選ばれました。北海道の綺麗で澄んだ空気の下、北斗七星など星が綺麗に見える北海道で採れるお米のなのでこの名前が名づけられました。
にこまる 九州のブランド米「ヒノヒカリ」に代わりうる品種として、おいしさ、品質、収量の3拍子揃った米を目標に開発された品種おいしくて笑顔がこぼれる品種でありたいと名づけられました。
日本晴 熟色が極めて鮮麗である特性と、世代促進による育成種第1号であることを記念しての命名であるが、これは早生には「晴」、中生には「風」という共通名を付ける考え方があった開発当時の通例により名づけられました。
能登ひかり 能登地域を中心とする山間地や山麓地帯の栽培に適したお米で、能登の風土で育まれた「粘り」「味」ともコシヒカリと比較してひけをとらない石川県の能登地方に適合する品種という意味で名づけられました。
はえぬき 「庄内29号」と「秋田31号」を掛け合わせた品種のお米で、米どころ山形県で生まれ育ったオリジナルの米、まさに生え抜きの米が大きく飛躍し続けることを願い名づけられました。
ハツシモ ほかの米はとっくに収穫・刈り入れの終わった10月下旬から11月旬、初霜が降りるころにやっと収穫されることから遅咲き、晩生の早にちなんでこの名前が名づけられました。
ハナエチゼン 「越南122号」と「フクヒカリ」を掛け合わせた品種のお米で越(コシヒカリ)より前に華が咲く。つまりコシヒカリより早生の米という意味からこの名前が名づけられました。
はなさつま 「南海62号」と「ヒノヒカリ」を掛け合わせた品種のお米で光沢があり、ねばりもあります。薩摩、現在の鹿児島付近の華となる米に育ってほしいと願いを込めて名づけられました。
ひとめぼれ 光沢があり、色沢がとても美しく極良食味であることから、出会った・食べた途端にまさに一目惚れするような見た目、味、品種であることを表現してこの名前が名づけられました。
ヒノヒカリ 粘り・味・香り全てにおいてバランスが良く、陽は西日本、九州地方を表わす。待望の良食味品種であり、その炊き上がった姿は光り輝くことからこの名前が名づけられました。
ふさおとめ 平成7年に千葉県で育成開発された早生の水稲うるち品種と言う事で、品種名を一般公募したところ2万5千以上の応募があり房の国とそこから生まれた美しい乙女のようなお米ということで選ばれ、名づけられました。
ふさこがね 千葉県の古い呼び名「総の国」の総(ふさ)と粒が大きく、おいしく、収穫時に黄金色に見事に実るようすをイメージさせるこがねを組み合わせてこの名前が名づけられました。
ふっくりんこ 一般公募で募集され、選考委員会によって選ばれました。「ひと粒ひと粒がふっくらとした、おいしそうなイメージ」が由来です。
ほしのゆめ 北海道の夜空に輝く星のようにきれいで、つやのあるおいしいご飯をイメージさせるとともに、北海道の農家の方の米づくりに対する夢の実現を表現してこの名前が名づけられました。
まいひかり 遅い熟期のため収穫時期が遅くなりますが、きわめておいしい待望の品種で、しかも倒れにくく、良質で、思わず舞い出すようにおいしい品種であることからこの名前が名づけられました。
まっしぐら 東北地方のとくに青森農家の食味・品質の追求であるまっしぐらな姿勢やそしてきまじめに取り組んでいくなど生産者の真っ直ぐな気持ちを表して、この名前が名づけられました。
まなむすめ 「チヨニシキ」と「ひとめぼれ」を掛け合わせた品種のお米で大切に育て生産された、「ひとめぼれ」から生まれた愛しい・愛くるしい娘との意味から、この名前が名づけられました。
みずかがみ キャッチフレーズの「ゆたかな水にかがやく実り」にあるように、美しく輝く豊かな琵琶湖の水を連想させる「みずかがみ」が公募の中から選ばれました。
みえのゆめ 三重県での実りの時期、収穫の時期が、早くも遅くもない中生品種として期待されてきたことから、その期待感を「ゆめ」という言葉に例えてなぞらえて、この名前が名づけられました。
ミルキークイーン 玄米が半透明なのでお米の表面が乳白色に見えることから、イメージが「お姫様のようだ」と命名されました。
むつほまれ 「トドロキワセ×アキヒカリ」と「藤329」を掛け合わせた品種のお米で青森の昔の呼び名の陸奥の国で育成の良質・良食味品種として、ほまれ高く育つことを期待して名づけられました。
めんこいな 生産地である、秋田地方の方言で「めんこい」は「かわいらしい」という意味があり、消費者の皆様に「かわいがっていただきたい」との願いを込めてこの名前が名づけられました。
森のくまさん 名称は一般公募により募集され、熊本県で生産されたことから、熊本は森の都であるということで、森の都熊本で生産されたことから、森、熊、産を並べたこの名前が採用されました。
ゆきむすび 地域と行政、農家、都市、学生などを結んできたお米が将来、もっと色々な人を結んで欲しいという願から命名されました。
ゆめおばこ 農家の求める品質(=ゆめ)を揃えた品種であり、強い信念をもつ秋田の乙女をイメージするおばこから命名されました。
雪若丸 しっかりした粒感や稲姿などが男性的で、外観が雪のように美しく「つや姫」の弟をイメージさせることから命名されました。
夢しずく 佐賀米作りの新しい世紀へ向かっての「夢」と、朝露に濡れる稲の新鮮で綺麗なイメージピッタリな「しずく」という言葉で表現し、それをつなげてこの名前がつけられました。
夢つくし 将来の夢や希望を表す夢と北部九州の古い地名である筑紫の国の呼び名のつくし、さらに誠意をつくす、親切をつくすという生産者の思いをこめてこの名前が名づけられました。
ゆめひたち 「チヨニシキ」と「キヌヒカリ」を掛け合わせた品種のお米で、茨城県は、全国でも有数の米どころであるので、茨城の昔の呼び名ヒタチクニが夢見た米ということでこの名前が名づけられました。
ゆめみずほ みずみずしい稲穂を意味する「みづほ(瑞穂)」と「夢」を組み合わせた名前で、親しみやすい事から公募で選ばれ名づけられました。
ゆめぴりか 日本一美味しいお米をという北海道の「夢」と、アイヌ語で美しいという意味の「ピリカ」を 組み合わせて「ゆめぴりか」と名付けられました。

 

ちなみにお米の名前には「片仮名」と「ひらがな・漢字」のものがありますが、古くは使い分けがあり、都道府県が独自に開発し、奨励品種にした品種は「ひらがな・漢字」で、「コシヒカリ」や「ミルキークイーン」のように国や国による指定によって開発されたお米に「片仮名」という決まりがありました。さらに6文字以内という決め事も存在しました。

このルールに変化が見えたのは1991年の事で、国指定の古川農業試験場が育てた品種が「ひとめぼれ」と命名されました。国が自ら名称の運用ルールを緩めたことで、その後独特でユニークな名前のお米が続々と誕生しました。

傾向から見ると、やはり親しみやすい「平仮名」が多くの新品種で採用されています。実際に家庭で、お米を選び購入するのは女性が多く、その辺りも影響しているのかも知れませんね。

短いお米の名前に、開発者・生産者の思いを乗せて、お米は生産・販売されています。名前ひとつで、消費者側への浸透度やお米へのイメージが左右される事もある為、今後もユニークで浸透しやすい名前のお米が、その時代背景に合わせて誕生していくことでしょう。

 

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